社会人のための強み・弱みを自己分析する方法(SWOT分析より)

強み・才能

よく就活の時に自己分析をした方もいると思います。
社会人になってから、ことあるごとに自分を振り返ったことがある方も多いと思いますが、改めて自分の強みや弱みを棚卸する機会は意外となかったりしますよね??

そんなわけで、ちょっと私なりの自分の強み・弱みの分析方法を紹介したいと思います!^^

あ、先にお伝えしておくと、私はセルフマーケティングの専門家として、

「自分の強みや才能を収入や事業の売上に直結させる」

ということが大事だと思っているので、

ただ強みや弱みを分析するのって意味がないと思っていまして。

結局それが仕事やビジネスにつながり、結果収入が上がったり、売り上げが上がったり、報酬が上がったりするためにやるものだという前提です。

そんなわけで、私自身も実際に使っている方法です~^^

SWOT分析を個人に当てはめる

SWOT分析は3C分析とならぶ、企業がマーケティングを行う際に、事業の分析をするための手法の一つです。

大事なのは小難しいマーケティング手法ではなく、自分をいかにマーケティングして、今回の記事であれば、強みと弱みを出していくか?なので、あくまでSWOT分析自体の解説ではなくて、活用するにとどめますね^^

ただ、もともとは企業の分析に使う手法のため、まずは一般的な使われ方について簡単に説明していきますね^^

SWOTというのは、

S :強み
W  :弱み
O   :機会
T   :脅威

の頭文字をとってSWOTです。

 

一般的には、自社の強みと弱みを分析し、自社を取り巻く現状を分析しながら、ビジネス機会を発見していきます。


引用元:https://hodai.globis.co.jp/courses/ee1de01d

上の図を見て頂ければわかるように、SWOTの各要素は、「外部環境」と「内部環境」に分けることができます。

 

強みと弱みの他に、”機会”と”脅威”という言葉が入ってきましたね!
こちらも順に説明していきますね。

 

まず、内部環境とは、
強み(S)と弱み(W)です。自社でコントロールできる要素です。

 

外部環境とは、
経済・景気、政治動向、社会動向、規制、業界環境の変化、顧客の指向性や価値観など、自社ではコントロールできない要因を指しています。
外部環境を分析すると、機会(O)と脅威(T)が導き出せます。

 

なぜ強みと弱みだけではなく、機会と脅威ということまでやるのか?

 

当サイトでは、成果(収入アップや自己実現)につながらない自己分析は意味がないと思っており(もちろん意味がなくはないですが、あえて言い切ってみました笑)、
その時に、外部環境の分析が不可欠だからです!

 

例えば、その人が砂浜でメチャメチャ砂のお城を作るのが上手いとしましょう。
この人の強みですよね?

この人は張り切って、砂浜で立派に砂のお城を作ってほしい人を探してひと儲けしようと売り込みをします。

でも、一向に砂のお城を作ってほしい人は現れません。。。

 

当然ですよね?笑

 

砂浜にいる人は、そもそも砂でお城を作ってほしいと一切思っていないからです。

 

 

外部環境を一切考えていない例です。

ちょっと極端ですが、簡単に言うとこういうことです。

自社の強みや弱みだけでなく、外部環境を視野に入れる必要があることが何となくわかったのではないでしょうか?

SWOT分析を個人に当てはめて強み・弱みを洗い出す

それでは前提知識はこのくらいにして、このSWOT分析を個人に当てはめていきたいと思います^^

 

上記の図で、4つの枠があったと思います。
上の二つは強みと弱みなので、洗い出していきましょう。

強みを洗いだす

得意なことを書き出してみる

自分の強みを見つけるには、まず得意なことを書き出してみることが大切です。
得意なことは強みになる可能性があります。

 

自己分析は難しく考える必要はなく、できるだけ簡単に、シンプルに考えることが大切です。

過去振り返って得意だったことを探したり、現在楽しくて取り組んでいることでもいいかもしれません。

苦手なことを書き出してみる

弱みも強み同様、過去を振り返りながら書きだしてみましょう。
もしかしたら強みよりも書きづらいという人と書きやすいという人がいるかもしれません。

 

私の場合はあまり弱みは思い出しづらかったです^^;

 

普段強み弱みかどちらに意識を向けながら生活しているか?にもよってきます。

人との関わり方を振り返る

次にやってほしいのが、「自分が他者とどうかかわっているか」を振り返ってもらいたいのです。
例えば、会社、趣味のサークル、家族などなど。

そこであなたはどんな役割を果たしているでしょうか??

 

例えば、リーダー的にふるまっている人もいれば、サポーター的に人を支えるポジションになっている人もいると思います。

 

人それぞれ、コミュニケーションの取り方が違います。
その違いこそが自分の強み、弱みにつながっていたりします。

ある人は大勢の前で話すことに何の抵抗もないのに対して、少人数の方が話を面白くできるという人もいます。

 

これも得意な関わり方(強み)、苦手な関わり方(弱み)と分類して考えてみましょう^^

物事への向き合い方から強み弱みを考える

そして、物事にどのように向き合のか?を振り返ってみてほしいです。
これも人との関わり方同様、人それぞれ違い、自分の強みや弱みに繋がっています。

 

例えば、目標設定を必ずして達成するために妄信する人もいれば、目標を立てずともコツコツ目の前のことをやり続けることで結果を積み重ねていく人もいます。

 

このやり方や方法論もあなたの強みです。
目標を掲げて猛進する人は、突破力、チャレンジ精神などが強みになるでしょうし、コツコツやり続ける人は継続力が強みになると思います。

機会と脅威を分析する

ここまでで、強みと弱みがある程度洗い出せたと思います。
以下の表で言うと、上の部分ですね。


引用元:https://hodai.globis.co.jp/courses/ee1de01d

次にした二つである、機会と脅威について分析していきます。

 

企業の場合で言うと、
<機会>
・市場環境で自社にプラスになる要因はあるか?
・競合があまりいないポジションはどこか?

<脅威>
・市場環境で自社にマイナスになる要因はあるか?
・競合によって自社の事業に悪影響はないか?

 

この辺りを見ていくのですが、個人の場合も実は似たようなもので、

 

<機会>
・市場環境で自分の強みにプラスになる要因はあるか?
・競合(人)があまりいないポジションはどこか?

<脅威>
・市場環境で自分の弱みが影響してしまうことはあるか?
・競合によって自分の強みに悪影響はないか?

 

を中心に見ていくと、より自分の強みを活かし、弱みをカバーする方法が見えてくると思います。

機会や脅威の外部環境の分析については別ページで詳しく紹介したいと思っています!

PEST分析を個人に適用して自分の価値を上げる方法(準備中)

ファイブフォース分析を自分に当てはめて収入を上げる(準備中)

PLC(製品ライフサイクル)を個人ビジネスに当てはめる(準備中)

イノベータ理論を個人ビジネスに当てはめる(準備中)

強み・弱みを立体的に見ていく

ここまで
「強み」
「弱み」
「機会」
「脅威」

をそれぞれ見てきたと思います。

 

ここからさらに自分の強みと弱みを活用して、自分の価値を高め収入をあげていくためにクロス分析をしていきたいと思います。

 

まずは企業のSWOT分析をしたものを参考にご紹介しますね。

引用元:https://blog.kairosmarketing.net/marketing-strategy/swot-analysis-20131127/

 

それぞれ掛け算で問いに答えていきます。

分析 答えるべき問い
強み x 機会 強みを活かして機会を勝ち取るためには?
自分の強みを活かしてさらに伸ばす。
強み x 脅威 強みを活かして脅威を機会に変える差別化は?
弱み x 機会 弱みを補強して機会をつかむための方法とは?
強みを補強してい活かせるようにする。
弱み x 脅威 弱みから最悪のシナリオを避けるには?
弱みを理解し、脅威を避けたり影響を最小限にする。

ここから具体的に自分の価値を導き出していきましょう。

 

例えば、
<強み x 機会の例>
強み・・・文章を書くこと
機会・・・Web人材が足りない

→Webライターになる。

 

<強み x 脅威>
強み・・・文章を書くこと
脅威・・・人工知能が文章を書けるようになってきた

→リアルに経験した情報を発信するライターになる(人工知能は人間のようなリアルな経験はできない)

 

<弱み x 機会>
弱み・・・事務作業が苦手
機会・・・同じように事務作業が苦手な人向けのサービスを考える

 

<弱み x 脅威>
弱み・・・事務作業が苦手
脅威・・・事務作業を誰かに依頼するなどして自分の強みに集中する

 

こんな感じで自分の強み・弱みを外部環境と合わせて分析してアクションに落としていきましょう^^

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