いよいよ出社日になりました。
契約では週2回11時~19時の出勤になりました。
契約書関連の残念な感じはこちらからどうぞ。契約書の雛形もダウンロードご自由に^^
【契約書テンプレ付】フリーランスでの初仕事~契約書を読まずにサイン~
サラリーマンとしての会社を辞めてから、
初めてのちゃんとした出社と言えるかもしれません。
オフィスに入る時、かなり緊張したのを
今でも覚えています^^;
「おはようございます」
と入ると、従業員の人たちが、一斉にこちらを見ました。
誰??という顔をする人。
あーなんか話に聞いていた奴が来たのか?という表情の人。
仕事で忙しくてこちらすら向かない人。。。
という迎え方をされ、
どこに行けばいいかおどおどしていると、
部長が近寄ってきて、
「いすと机あればいい?」
と聞かれ、
とっさに
「あ、はい」
と答えると、
「席用意してあげて」
と従業員の人に指示をしてくれました。
この迎えられ方が正常なのか異常なのか
何とも前例のない自分には判断できないので、
よくわからず即席で用意された席に案内され、
そこに座りました。
みんなは何事もなかったかのように、
各々の仕事をすすめています。
「あれ、こんな感じ??」
と思いましたが、
みんな忙しそうなので、
しょうがないか・・と思い、
とりあえず自分のPCを出してセットアップ。
誰かオフィスの使い方などについて
案内してくれるのかな~なんて待っていたのですが、
一向に誰も近寄ってきてくれない。。。
「なるほど?フリーランスとはこういう感じ??」
と思いながら、
一人で淡々とことをすすめることにしました。笑
まずWifiのID・PASSの確認、
そして印刷機との接続、
これは隣の人に聞いて何とか完了。
「あれ、でも、契約書を交わした時に、よろしく!とは言われたがいいものの、
そもそも何すればいいんだ??」
恐る恐る部長の席に行き、
「あの、どんな感じで進めていくか、どうしましょう?」
と若干緊張気味に話をしました。
すると部長は
「あ、オレ含めて今みんな忙しいから
とりあえずお問い合わせが増えるようにしてもらいたい」
と、超ざっくりな回答が返ってきました。苦笑
私は
「あ、、、、はい、、、」
と言うしかなく。。。
席に戻り、10秒くらい呆然としていましたが、
我に返り、
「そうだ、僕はフリーランスとして仕事をするんだ。
フリーランスは自分で考え、自分で行動するのが当たり前だ」
と自分に言い聞かせ、
まずはどこから手を付けるべきかを考え始めることにしました。
つづく。
-フリーランス奮闘シリーズ-
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