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四国お遍路の旅4【相手は自分の鏡】

※四国88箇所お遍路の旅行記。感じたこと、気づいたことなどを中心に記録しました。
3日目。

朝早くに出発し、距離を稼ぐ。
この日は途中から雪がちらつき、非常に寒い日となった。

 

お寺とお寺との距離自体はそんなに離れておらず、高低差もほとんどない地域ではあったが、筋肉がピークを迎えていた。

思うように足が動かない。
本当に若干の角度で扇形になっている橋の坂もきつい。
たぶんこのときの納経も気持ちが足に持っていかれていたかもしれない。すみません。

 

お遍路開始から初めて「やめたい」という気持ちがよぎった。
何でかよくわからないが、疲れと筋肉痛が大きいかもしれない。

 

でも3日目でリタイヤとはあまりにも情けなさ過ぎる。
東京に帰っても家族はじめ合わせる顔がない。

 

だからリタイヤするつもりはなかった。ただそういう気持ちになっただけだ。

 

筋肉痛を癒してくれたのはお風呂だ。
やっぱりお風呂は日本人にはかかせない。身も心もリラックスする。

 

また、風呂から上がった後の気持ちよさもたまらない。
毎日お風呂から上がった後は30分以上足をマッサージするのが日課となっていた。

 

 

このお遍路をやっていて、
一番口にしたワードベスト1とベスト2は間違いなく

「こんにちは」

「ありがとうございます」
だ。

 

 

僕はすれ違う人には8割方あいさつをしました。
自分からあいさつをしようと心がけていたのもあるし、逆に、

「この人にあいさつしたらちょっと戸惑われるだろうな」
と思ってあいさつをしなかったりすると、

 

むこうから

「こんにちは」

と声をかけてきてくれることもしばしばあった。

 

例えば学生。
小学生から高校生まで(全員ではないが)、

「こんにちは!」
「がんばってください!」

と普通に声をかけてくれたときには驚いたと同時にすがすがしい気持ちになりました。

 

 

知らない人でもすれ違ったらあいさつをする。なんかいいですね。
東京でもやりたいけど変な顔されるんだろうな。

 

 

そこで思ったのが、全ては自分の鏡だということ。

あいさつをするときに、こちらが笑顔であいさつすると相手も笑顔で返してくれる。
真顔であいさつすると相手も真顔のときが多かった。
また話しかけたり道を聞いたりするときなどもそうだった。

 

それは対人に限らない。
気が抜けてだらしない気持ちで歩いていたときは、金剛杖は手からすべり、同行二人のかばんは壊れた。
おまけに足をくじきそうになった。

 

 

自分の気持ちが落ち着いているときは目に見えるものが落ち着いている。
荒れていると起こることも荒れている。
旅を通してまさにそうだった。この世界は自分の気持ちを映し出す鏡だと。

 

事実や事象は何も表していないし、喜怒哀楽などの感情も表していない。
それをどう見るかだけであると。
どんな色眼鏡を通してみるか。

だから人によってそのものをどうとらえるかが違ってくる。

 

 

マイナスにとらえるのかプラスにとらえるのか。
ある出来事が起きたときに、それをどう生かすかは自分次第である。

 

できるだけ多く学びに変えていっている人が成長していくのかもしれない。

 

 

お遍路の続きは、またどこかで時間があったら書きますねー。