こんにちは!うだです。
22歳でお金・スキル・人脈無しで
フリーランス(実質ニート笑)として独立し、
どんな感じでフリーランスをやってきたか?を
赤裸々にご紹介するシリーズ!^^
今回は「相談に乗る」という切り口で書いてみたいと思います!
まだ読んでいない方は、こちらから順番に読んでいただくとよりわかりやすいです^^
当時、自分が無意識にやってきたことなのですが、
ひどいテレアポから始まって、
それでも仕事を頂けた理由の一つとして、
「相談に乗る」
ことをしてきたからかなーと思っています。
相談に乗るって、どういうことかというと、
とりあえず聞く、
そして聞く、
そんで聞く。
ということです笑。
はい、とにもかくにも相手の話を聞く、ということです。
私は性格上、人の話を聞くのがあまり苦ではないのもあり
(つまらなすぎる話はさすがにお手上げですが・・・^w^)
また、自分が根本的には内向型の人間でもあるので、
あまり主義主張を振りかざすこともなく、
相手の話をまずは聞く感じになります。
人はやっぱり、自分の話を聞いてくれる人に
敵意や嫌悪感を抱くことはそうそうないと思います。
むしろ、自分の話を聞いてくれたと嬉しさや安心感が生まれるのだと思います。
たしかに、自分のしゃべりで相手を圧倒する方法もありますが、
私の場合、
性格上向いていないので、できないししません。笑
なので、必然的に相手の話を聞くことになります。
でもこれが意外といいみたいなんです。
人って、やっぱり誰かに自分のことを知ってもらいたいし、
しゃべりたい。
認めてもらいたいし、理解してほしい生き物なんですよね。
それってどんなに立場がある人でも、子どもでも全く同じです。
なので自分の場合、
当時無意識でしたが、
今振り返ると、そういったことで相手の話を聞いて、
信頼関係を築こうとしていたのだと思います。(世間知らずなりに)
人は話を聞いてくれる相手だとわかると、
どんどん自分の心を開いていきます。
それで色々と身の上話から仕事の話までしてもらえ、
それを「そうなんですね~」と聞いている。
それを聞くのも私自身楽しかったりするので、
うなづいて聞く。
あ、ちなみに
目上の人に好かれる「さ・し・す・せ・そ」ってご存知です??笑
さ 「さすがですね!」
し 「知らなかったです!」
す 「すごいですね!」
せ 「説得力ありますね!」
そ 「そうなんですね!」
これが魔法のさ・し・す・せ・そ。
この相槌を打っていると、
いつの間にか相手はあなたを信頼してくれるかも!???
そんな余談はおいておいて。
相手の話を聞いていると、
どんどん相手が心を開いていき、
いつの間にか、困っていることや自虐的なことを言ってきてくれたりします。
そうしたらいつの間にか相談スタートです。
仕事を受注する、というと大変そうですが、
その仕事を依頼するのって人ですよね?
結局は、一個人なわけです。
そんな一個人の話を聞いて、信頼関係を築けば、
仕事は後からでもついてくるものです。不思議と。
私も何度も、一切自分の実績とか話していないのに、
ひとしきり相手の話を聞いただけなのに、
相手「あ、そういえばこんな仕事できる?」
私「あ、はい、できます」
相手「じゃあお願い!いくらくらいでやれる?」
と、唐突に仕事を頂けた経験があります。
それって、なんか謎な話ですけど、
やっぱり人は自分を知ろうとしてくれるというのは
嬉しいものなんですよね^^
私も自分のことを聞いてくれる人は大切にしたいと思いますし。
そんなわけで、相談に乗ることが
実は仕事を取る近道かもしれません!という話でした^^
-フリーランス奮闘シリーズ-
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